2017年09月25日
テレンペリ10年
こちらのブログ記事でも予告していた北欧・フィンランドのウィスキー、無事に入荷しました。また今回も海外出張に行かれるお客さんにお願いをして、重い荷物を持って帰ってきていただきました。Yさん、毎度毎度ありがとうございます。
まずは第1弾。シングルモルトウィスキー「テレンペリ10年」。

フィンランドではメジャーなウィスキーで酒屋や免税店に普通に置いてあるそうです。作っているのは「Teerenpeli Distillery テレンペリ蒸留所」。フィンランドの首都・ヘルシンキの北100kmの位置にある都市ラハティで1995年よりビールの醸造を始め、2002年からウィスキーの蒸留を開始。現在ではフィンランド国内最大規模で蒸留が行われ、スコットランドより輸入した伝統的な単式蒸留器を稼働させ年間10万リットル以上の原酒を作り続けているとか。ちなみにフィンランド産のウィスキーは、「フィニッシュ・ウィスキー:Finnish Whisky」と呼ばれます。
「テレンペリ10年」は国内産の麦芽から作られ、バーボン樽熟成の原酒80%とシェリー樽熟成の原酒20%の割合でブレンドされています。淡い金色に麦芽の穀物っぽい香りと樽由来のバニラの香りが特徴。とても優しく素直な印象を受けました。
あまり日本には入ってきていないフィンランドのウィスキー。この機会にぜひ経験してみてください。

BAR ISLEは夕方5時より開いています。
皆さまのご来店をお待ちしています。
まずは第1弾。シングルモルトウィスキー「テレンペリ10年」。

フィンランドではメジャーなウィスキーで酒屋や免税店に普通に置いてあるそうです。作っているのは「Teerenpeli Distillery テレンペリ蒸留所」。フィンランドの首都・ヘルシンキの北100kmの位置にある都市ラハティで1995年よりビールの醸造を始め、2002年からウィスキーの蒸留を開始。現在ではフィンランド国内最大規模で蒸留が行われ、スコットランドより輸入した伝統的な単式蒸留器を稼働させ年間10万リットル以上の原酒を作り続けているとか。ちなみにフィンランド産のウィスキーは、「フィニッシュ・ウィスキー:Finnish Whisky」と呼ばれます。
「テレンペリ10年」は国内産の麦芽から作られ、バーボン樽熟成の原酒80%とシェリー樽熟成の原酒20%の割合でブレンドされています。淡い金色に麦芽の穀物っぽい香りと樽由来のバニラの香りが特徴。とても優しく素直な印象を受けました。
あまり日本には入ってきていないフィンランドのウィスキー。この機会にぜひ経験してみてください。

BAR ISLEは夕方5時より開いています。
皆さまのご来店をお待ちしています。
Posted by BAR ISLE at 16:30
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