2014年12月31日

本年もお世話になりました。

本日・大晦日もBAR ISLEは開いています。
明日の元日のみお休みをいただき、新年は2日の夕方5時より通常通り営業します。

皆様方には本年も大変お世話になりました。
来る新年もどうぞよろしくお願いいたします。


  


Posted by BAR ISLE at 16:30営業のご案内

2014年12月30日

BAR ISLEのブログ 総集編その2

この1年も今までと変わらず、美味しい食べ物を探して西へ東へ。さらに今年は、自分で調理をする機会も増えたかもしれません。

県町の喫茶店「ラランスルール」の焼き菓子。

アメリカンダイナー「BASE.」さんの限定バーガー。

一時閉店前の「すし崇」さんにて。(11月に復活しました)
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一時期、スパニッシュオムレツ作りにハマりました。

こちらも自家製、パンで食べるキーマカレー風。

夏は野菜のトマト煮込み「ラタトゥイユ」も作りました。


石堂のつけ麺「わいち」がイベント限定で復活。


夏に流行りましたね、モモッツァ。


あ、そう言えば、オニオングラタンスープがまだでした(-_-;)


ボジョレーヌーヴォー解禁祭に向けて、豚肉のリエット。

同じく、鶏肉の赤ワイン煮込み「コックオーヴァン」

岡山からは「あたご梨」が届きました。

愛媛の新しいみかん「媛まどんな」はシャンパンのお伴に大好評。


ここでは一部のものしか紹介できないのが残念です(^_^;) 来年も美味しい料理・おつまみを探したり開発したりしていきますので、ご期待ください。

BAR ISLEは夕方5時より開いています。
年内は休まず、皆さまのご来店をお待ちしています。

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◇グラスシャンパン、いかがですか?◇

年末年始にかけて、シャンパンのグラス売りをしています。
1年の締めくくりに。
年末の忙しさを癒すために。
明るい新年を迎えるために。
ね。シャンパンで乾杯しましょうか。


  


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2014年12月29日

BAR ISLE のブログ 総集編 その1

今年も色々なお酒との出会いがありました。

今は無き、メーカーズマーク・ゴールドトップ。

ブルゴーニュ、オスピス・ド・ボーヌのフィーヌ。

遂に開けたローズバンクのオフィシャルボトル。

1970年代の古酒、グレントハース。

春のグラス売り、ロゼ・スパークリング。

ブログのアクセス数、最高記録を出しました。アードベッグ・オーリヴェルデ。

偶然見つけた長期熟成の古酒、グレンファークラス25年。

スコッチに慣れた舌に新しいインパクトをくれました。フランスのウィスキー、バスティーユ1789。

番外。夏にハマりました。ココナツウォーター。

珍しいアイテム、梅のスピリッツ。

お客さんからいただいた完熟梅でウォッカベースの梅酒を作ったり。

同じく、ザクロ酒も。

キリンの御殿場蒸留所のシングルモルトとか。

もちろん、シングルモルトのスコッチウィスキーも色々と。


それぞれが個性的で新しい発見もありました。
来年はどんなお酒との出会いがあるでしょうか。アンテナを磨いて、より美味しく、より印象に残るアイテムを探して行きたいと思います。

BAR ISLEは夕方5時より開いています。
年内は休まず大晦日まで、皆さまのご来店をお待ちしています。

~~~~~~~~~~~

◇グラスシャンパン、いかがですか?◇

年末年始にかけて、シャンパンのグラス売りをしています。
1年の締めくくりに。
年末の忙しさを癒すために。
明るい新年を迎えるために。
ね。シャンパンで乾杯しましょうか。


  


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2014年12月28日

「夕方5時から」

お客さんに営業時間を尋ねられ、「夕方5時から開いています」と答えると、だいたいの方は「5時からお客さんが来るの?」と言われます。もう慣れましたが^^;
お勤めの方は夕方5時半から6時にかけてお仕事を終えられるでしょうか。定時に終われる方はそんなに多くはないでしょうか。
…早い時間からバーのカウンターで1杯、という方はまだまだ多くはありません。 それでも、オープンと同時に扉を開けてくださる方はいらっしゃいますし、オープン直前に表の掃き掃除をしていると「もう入っていい?」なんて声を掛けてくださる方もいらっしゃいます。
「継続は力なり」、なんて昔のエライ人が言っていましたが、私は「夕方5時に店を開ける」ということに使命感にも似た気持ちを以って、それを継続しています。 それが芽を出し、花を咲かせ、実を結ぶのはいつだろうと思いながら、今日も夕方5時に店を開けています。


いつもいつもの言葉ではありますけれど、
BAR ISLEは今日も夕方5時より開いています。
皆さまのご来店をお待ちしています。


  


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2014年12月27日

「1階の路面店のバー」


早い時間に来られたお客さんにたまに言われます。
「窓からの景色が外国みたいだね。」

カウンター席に座り、右を向いて外を見てみると、照明に浮かぶお店・街を歩く人・行き交う車。動き続ける街のアイテム達…、オシャレな風景がそこに見えます。

左:やわらかめな印象の女性服のお店「エリオトロープ」さん、
真ん中:アメリカンカジュアルのお店「オールドスタンドアップ」さん、
右:中古レコード・CDの買取と販売のお店「グッドタイムス」さん。
どちらのお店も夜の8時まで開いていますので、当店が開店する夕方5時から3時間だけの特別な風景です。
長野市内のバー、1階の路面店は少なく、窓を大きく取っているのは当店だけかと。
そんな限定的な場所、限定的な時間、その風景。
いつものカクテルも、さらにオシャレに味わえるでしょう。


「これだけ窓を大きく取っていて、外から丸見えじゃないの?」というお声もたまにいただきます。
ガラス窓を大きく取っている当店、外観はこんな感じ。

で、ちょっと引いて見てみるとこんな感じ。

…店の前にこれでもかという位に明るい街灯があり、店の前の歩道を照らしています。
この街灯の明かりがガラス窓の外側を明るくしてくれています。
それに対して、店内の照明はだいぶ暗めにしています。

その結果、ガラスが光を反射して中からはよく見え、

外からは見えにくいガラス窓になっています。

真ん中に写真を撮る私が映ってしまっています。サングラスと同じですね。サングラスを掛けている人の瞳は見えないけれども、サングラスを掛けている人は風景がよく見える、という…。
また、奥行きのある飾り棚のおかげもあり、正面に止まってよっぽど覗きこまないと、なかなか中の様子はわからないようにしています。


当店は、長野駅と歓楽街・権堂を結ぶ人通りの多い通りにあり、しかも1階の路面店です。しかしながら、街灯の真下という偶然と、照明や棚などの工夫によって、外からは中が見えにくくなっています。当店の軒下で近所の飲食店のお客さんが、携帯電話で話していたり雨宿りをしたり、なんてのは日常茶飯事。それっくらい、1Fの路面店でありながら気付かれにくいお店なんです。

「1階の、しかも路面店のバーってなぁ」と人目が気になっている皆さん、どうぞ安心してご来店ください。

BAR ISLEは夕方5時より開いています。
皆さまのご来店をお待ちしています。

  


Posted by BAR ISLE at 16:30細部に何かが宿る